★未来を生きる為に★BIGTOEの「筋トレが救った癌との命がけの戦い」

健康を自負していたボディビルダーに突然降って沸いた「ステージⅣ」の癌宣告。それも効く抗がん剤がない、放射線も効かない「腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん)」という聞いたこともない稀少癌、しかも、気管内と言う悪条件で生き残る可能性は成功しても大きな後遺症が避けられない命を賭けた大手術のみ。 そんな現実に直面して思う人生あれこれ。 2019年1月「筋トレが救った癌との命がけの戦い~腺様嚢胞癌ステージ4からの生還~」という書籍に。アマゾン、楽天ブックス、体育とスポーツ出版社のホームページなどから購入できます。

タグ:#背中のトレーニング

20212月現在)

脚、尻と並ぶ、大きな筋肉である背中です。

背中の筋肉(広背筋)は、上体を支える、代謝をあげるのに重要です。特に私の場合、鎖骨、第一、第二肋骨が無いのを筋肉で補っているため、肩甲骨内側を中心に背中が常時凝り固まっています。

背中の凝りを取るために始めましたが、どうせやるなら昔のような広い背中を目指したいと思います。

トレーニングとともに、トレーニングのセット間のインターバル中のマッサージチェアも欠かせません。
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(※2021年2月 術後2か月の背中)

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【背中】

○ワンハンドダンベルローイング

 

左右25㎏×20回×5セット

 

広背筋の収縮と伸展を意識して上げ下げを行います。セットの終盤には引き上げるのにチーティング(反動)も利用します。

気管孔呼吸では、結構、息があがりますから、呼吸が落ち着くまで長めにインターバルを取ります。

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○公園チンニング(懸垂)

 

10回×6セット(ワイドグリップとアンダーグリップを交互に)

 

自重でしっかりと背中をストレッチさせ、しっかり背中を収縮させます。

鎖骨と右の大胸筋を手術で切除して組織が固まってしまっているので正直キツイですが、少しでも可動域を広げ、機能を回復させるために実施しています。

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(※ワイドグリップチンニング)


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(※アンダーグリップチンニング)

 

公園でのトレーニングは日差しを浴びながら、肺にいっぱい酸素を吸いこめるので好きですね!!

 

気管孔呼吸の癌サバイバーにとっては、背中のトレーニングも心肺機能の向上に役立ちそうです。

 

背中を鍛えて筋量アップと免疫力アップです!!

《背中》

背中は、上半身では大胸筋と並ぶ大きな筋肉で物を引っ張ったり体を引き付ける時に働きます。広背筋、大円筋、僧帽筋、三角筋後部がターゲットです。最近のジムでは多種多様な背中のマシンがそろっていますが、コンテストでの優勝を目指すならともかく、私の場合、生きるため、生活のための体力作りが目的なのでダンベルと自重とチューブで充分です。

●ワンハンドロー

高重量は扱えないので、広背筋の収縮、伸展、フォーム重視です。効かせることに集中します。25kg×20回×5セット。

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●公園チンニング

手術で固まった胸筋の断裂に注意しながら、狭くなった可動域を少しでも広げること、広背筋のストレッチを意識して10回×5セット。

屋外で新鮮な空気を吸いながらのトレーニングは心身ともにリフレッシュしますね!!

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《胸》

●チューブチェストプレス


フラットベンチの下の梁の部分に直径10mmのトレーニングチューブを取り付け、2本重ねで行っています。通常はチューブの収縮、伸展を利用しますが、私の場合、がん切除手術で右の大胸筋がほとんど無いので筋断裂を避けるため腕を伸ばしきる少し手前で止めて60秒静止させる方法で行っています。5セット。

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とにかく、がんサバイバーの障害者ということで、自分の体と会話をしながら、充分にインターバルをとって進めています。

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