★未来を生きる為に★BIGTOEの「筋トレが救った癌との命がけの戦い」

健康を自負していたボディビルダーに突然降って沸いた「ステージⅣ」の癌宣告。それも効く抗がん剤がない、放射線も効かない「腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん)」という聞いたこともない稀少癌、しかも、気管内と言う悪条件で生き残る可能性は成功しても大きな後遺症が避けられない命を賭けた大手術のみ。 そんな現実に直面して思う人生あれこれ。 2019年1月「筋トレが救った癌との命がけの戦い~腺様嚢胞癌ステージ4からの生還~」という書籍に。アマゾン、楽天ブックス、体育とスポーツ出版社のホームページなどから購入できます。

タグ:#筋トレ

今日は、マンボウ発出中とは関係ないのですが、公園は行かずに巣篭りホーム筋トレ。

まずは、腕トレ。

チューブトライセップスプレスダウン70回とダンベルコンセントレーションカール15㎏×15回~10回を5スーパーセット。

そして、リストカール5セット。
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続いて、

脚、尻、心肺機能向上をターゲットにしたブルガリアンスクワット。1セット30回だったのを今日から40回×3セットに!!

大腿四頭筋、大殿筋に張りが出てきました。気管孔呼吸での限界があるのですが、まだ伸ばせそうです。
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今出来る事、それは障害のある体で出来る筋トレで筋量アップと心肺機能アップ、免疫力アップ。集中します。




中国方面から大量に飛んでくると予想される黄砂を気にしながら


二十代の頃、大阪のナニワボディビルクラブで巡り合った友と満開の桜の木の下で春のひと時を過ごしました。

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がんサバイバーである私の体調を気使って私が住む町までバイクで駆けつけてくれました。


筋トレで結ばれた一生の友人たちからパワーをもらいました。


ありがとう!!

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今日は腕トレ。

 

基本、今のトレーニングは病に対抗する目的の体力作りなので、自ずと脚、尻、背中の大きな筋肉がターゲットになっています。

 

そして、合間の余った日に腕を鍛えています。一番は、元ボディビルダーの意地というか、今の体で出来る腕は太くしたい。それとは別に体幹部の大きな筋肉とともに末端部に血液を送り込むことで血液を心臓に戻すのに良いのではないか、末端部の毛細血管の発達にもいいのではないかとの考えからです。

 

例えば、病床で手足の指を開く閉じるを繰り返すだけでも血流を良くすると考えています。

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《今日の腕トレ》

○コンセントレーションカール 15kg×15回~10回×5セット

○ダンベルリストカール 15㎏×50回×3セット

○チューブプレスダウン 100回~70回×5セット

 

そして、締めは毎日の心臓バクバク、息ハアハア、下半身強化目的の

○ブルガリアンスクワット 30回×3セット

○ワンレッグカーフレイズ 120

で、足腰の筋量アップ!!心肺機能アップ!!代謝もアップ!!ついでにヒップもアップ!!

アップ!!アップ!!

 

明日の天気予報は晴れ!!今日の雨で桜が散りませんように!!

早起きして朝から公園チンニングで筋量アップ、背中の厚みと幅アップ!!免疫力アップ!!

アップ!!アップ!!

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(※まずはこのころに戻したい!!照ノ富士関 優勝、大関復帰おめでとうございます!!)

今日の早朝の公園は雨上がりということもあり遊具の鉄が冷たく風は肌寒かったけど。桜が開花していました。

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今の住居に引っ越してきて初めての桜の季節。近隣の小学校、4つある公園、いずれにも桜の木がたくさんあります。

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桜を見るといい年のおっさんがちょっぴりセンチになり、あと何回桜を見れるのだろうかなどと考えてしまいます。顔と合ってないやろ!!()

 

でも、近所の公園は密にならずに筋トレをしながらお花見が楽しめそうです。

 

新型コロナの国の緊急事態宣言は解除になりましたが、2週間の延長期間中も国に何か良い策があったわけではなく、首都圏、大都市の繁華街には人が溢れてきています。緊急事態宣言の効果と政治家は言ってますが、2度の緊急事態宣言発令後タイムラグを待つことなく感染者が減っていくのもおかしいし、本当に緊急事態宣言の効果なのかどうかも疑わしい現状では、政府も宣言を続けて増えても、解除して第4波が来ても非難されるでしょう。東京オリンピックも「復興オリンピック」がいつの間にか、「新型コロナに打ち勝った証としてのオリンピック」とウイルスのように変異し、「海外からの観客なし」となり、この上、「第4波、変異ウイルス蔓延」で「無観客」や「中止」となれば目も当てられません。政治家にとっては有能か無能か試される、まさに進むも地獄、退くも地獄の状況です。

 

国民としては、「うがい、手洗い、マスク着用、三密を避ける」、あとは自然にウイルスが消滅するかワクチンが全国民に行きわたり功を奏するかを願うしかないのでしょう。

 

そもそも、新型ウイルスは風邪の一種と言う考えもありますが、世界では日本の人口くらいの人が感染し、300万人近くの人が亡くなっているのも事実、日本では欧米よりうんと少ないものの46万人近くが感染し、9000人近くが亡くなっている事実をどうとらえるのか?重症化する人と無症状の人が居ることをどう考えるのか?

 

自分の周囲を見渡しても新型コロナに感染した人、それで亡くなった人は居ません。一方がんを罹患している知人は片手では数えられませんし、今年に入ってがんで亡くなった友人が3人という事実。

 

どう考えていいのか実に悩ましい・・・。

 

いずれにしても、新型コロナ対策として、うがい、手洗い、マスク着用、三密を避けるを守り、がん再発予防対策として、今の自分に出来る事を楽しみ、出来る筋トレをして筋量アップ、免疫力アップ!!
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日替わりブルガリアンスクワットと踏み台昇降運動で11回心臓バクバク、息はハアハアで心肺機能アップです!!
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「教えてください!!」

夜が明けるのが早くなってきましたね。

午前六時にはもう明るくなっています。

いつも通り寝起きの気管孔は乾燥注意報発令中!!朝のお勤め「ネブライザー」で今日も始まりました。
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いつもなら公園トレーニングは午後に行うのですが、今日は7時に家を出ました。

朝の公園は、人気も無く、ひんやりして空気も美味しい!!
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思いきり気管孔で深呼吸をしてチンニング開始!!
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最近はラジオ体操がお気に入りなのですが・・・「大きく鼻で息を吸い込み口から吐きましょう!!」・・・私には出来ません!!
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ふと見上げると桜の蕾が大きく膨らみ数輪の花が!!

来週は花見を楽しみながら朝の公園トレーニングで肺の洗浄、免疫力アップです!!

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(※数年ぶりかな・・・ロッテリア)

2か月ぶりの受診日。今日は頭頸部外科の隈部先生の診察です。気管孔のメンテナンスは亀田総合病院退院以来、エアウエイチューブ製作、ネブライザーとともに日々のチューブ取り出し、洗浄、挿入と自分でやってきたので、途中、試行錯誤の末、チューブは改造され、気管壁にこびりついた痰の除去方法も進化し、もはやベテランの域に!!

 

始めの頃は、「ライトで照らしてみると赤い気管から気管支への分岐まで肉眼で見える胸に開いた孔」にびびり、「キチキチで遊びのない気管孔への異物であるチューブの抜き差し」にびびり、「出血」するたびにビビっていました。でも今は、私に亀田総合病院の岸本先生とパーパー看護師を紹介してくれた恩人、笠松さんが言ったように「胸に鼻が付いた」と思い、孔へ挿入するチューブは「耳や臍のピアスと同じ」と思えるようになりました。

 

お蔭で今日の診察では、先生から「管理がいいから問題なく安定してますよ」とのお言葉をいただきました。

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もう一つの課題、今後、再発、転移した場合に免疫チェックポイント標的薬キートルーダの効果が見込めるかどうかの12月に手術で切除した癌細胞の検証を聞くこと。残念ながら、こちらは私の腺様嚢胞癌には効果がほとんど期待できそうにないとのことでした。

 

効果が確認された抗がん剤がない腺様嚢胞癌です。今の最先端の薬でも効果が期待できそうにないのには少しがっかりですが、今後の治験、新薬の開発に期待しましょう。

 

再発、転移がこれ以上でないことを信じましょう。

 

今まで通り筋トレで体を鍛えて、筋肉細胞で癌細胞をやっつけます!!

2017年9月12日、千葉県鴨川市の亀田総合病院で気管腺様嚢胞癌の切除手術を受けて今日で3年半。
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2017年、2018年亀田総合病院、2019年、2020年尼崎総合医療センターと4年連続の入院記録更新中。

肺転移もすでに起きていますが、取れるものは取る、筋トレは出来る事を続けて体力、免疫力を高めるとの方針のもと、3年半の時間を生かしていただきました。

ドクター、看護師さん、家族、友人たち、支えてくださったすべてに感謝です。
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障害で勤務先はリタイアせざるを得ませんでしたが、時間は充分に与えられたのでかなり充実した3年半を過ごせました。コロナ禍という誰もが予想もしなかった事態は、1年後、2年後が読めない私たちがん患者にとっても大きな足かせになっています。

そんな中でも、こうしてこの世でやるべきことをひとつひとつ出来ている自分は幸せです。ついています!!
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そして、今は月ボの連載を書きながら、筋トレをしながら経過観察中!!

5月に12月の肺転移巣摘出手術以来初の造影CT検査が待っていますが、多分、大丈夫!きっと、大丈夫!!

いつまでこの世で生きるのかは分からないけれど、この調子で1年1年積み上げて生きマッスル!!
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20212月現在)

肩の筋肉(三角筋)は、比較的小さな筋肉であるために代謝を上げるという期待はあまり出来ませんが、腕をあげるという重要な働きをしています。加齢とともに四十肩、五十肩と言われる症状が起こってきますが、その多くは肩の筋肉、インナーマッスルの衰えに起因します。私の場合、右肩が上がらないのですが、これは手術で上体を支える鎖骨、胸骨、肋骨、それらに付着する筋群を切除しているためにバランスの崩れ、切開した筋肉の硬化が原因と思われますので、残された僧帽筋、三角筋を鍛えること、動かすことで動きの改善を目指しています。

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胸は右の大胸筋がほとんど気管孔の補強に使われてないためにホームトレで出来るのはチューブチェストプレスのみです。

 

【肩】

 

○チューブサイドレイズ(またはダンベルサイドレイズ)


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(※チューブサイドレイズ)


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(※シーテッドダンベルサイドレイズ)

 

肩の三角筋は小さな筋肉ですが両手を差し上げたり、物を頭上に持ち上げる時に使います。

私は、チューブやダンベルで負荷を加えて実施していますが、日常的に運動習慣がない方では腕の重さが負荷になり得ます。

試しに両腕を真横に上げ下げする動作を50回やってみてください。肩の筋肉(三角筋)に効く感覚がわかると思います。

 

【胸】

胸は手術で右の大胸筋を切っているうえ骨も切除されているので、ダンベルなどのフリーウエイトは使えませんから、もっぱらチューブチェストプレスとアイソメトリックスです。

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○チューブチェストプレス

 

 20回×3セット

 

※右大胸筋がほとんどないため、チューブを伸ばしきる少し手前で静止して1分間我慢する方法も多用しています。

 

羽がないのに空を飛ぼうとあがいても飛ぶことは出来ません大胸筋がないのにベンチプレスは出来ませんし、無理にやれば残った少しの筋が断裂するでしょう。

ならば、背中を腕を鍛えれば良いと考えています!!

出来る事を探してやればいいのです。

20212月現在)

脚、尻と並ぶ、大きな筋肉である背中です。

背中の筋肉(広背筋)は、上体を支える、代謝をあげるのに重要です。特に私の場合、鎖骨、第一、第二肋骨が無いのを筋肉で補っているため、肩甲骨内側を中心に背中が常時凝り固まっています。

背中の凝りを取るために始めましたが、どうせやるなら昔のような広い背中を目指したいと思います。

トレーニングとともに、トレーニングのセット間のインターバル中のマッサージチェアも欠かせません。
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(※2021年2月 術後2か月の背中)

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【背中】

○ワンハンドダンベルローイング

 

左右25㎏×20回×5セット

 

広背筋の収縮と伸展を意識して上げ下げを行います。セットの終盤には引き上げるのにチーティング(反動)も利用します。

気管孔呼吸では、結構、息があがりますから、呼吸が落ち着くまで長めにインターバルを取ります。

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○公園チンニング(懸垂)

 

10回×6セット(ワイドグリップとアンダーグリップを交互に)

 

自重でしっかりと背中をストレッチさせ、しっかり背中を収縮させます。

鎖骨と右の大胸筋を手術で切除して組織が固まってしまっているので正直キツイですが、少しでも可動域を広げ、機能を回復させるために実施しています。

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(※ワイドグリップチンニング)


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(※アンダーグリップチンニング)

 

公園でのトレーニングは日差しを浴びながら、肺にいっぱい酸素を吸いこめるので好きですね!!

 

気管孔呼吸の癌サバイバーにとっては、背中のトレーニングも心肺機能の向上に役立ちそうです。

 

背中を鍛えて筋量アップと免疫力アップです!!

手術、退院後、2021年2月現在の復活トレーニングです。

 

とにかく無理はしないで続けることが第一目標。

 

そして、矛盾しているかもしれませんが、今の私の目標は、出来るだけ筋肉をいじめ、新しい主治医の女医先生を驚かせるようながんサバイバーとして規格外の筋肉を作ることです()。規格外の筋肉が奇跡を起こすかもしれません。

 

※体調管理のためトレーニング前後に血圧、血中酸素、心拍数の計測を採用しています。

 

まずは、一番大事な大きな筋肉である脚と尻です。

 

《下半身(大腿部・尻・ふくらはぎ)》

※目標※

・がんサバイバーにも大切な足腰の強化!!

・「垂れ尻」撲滅!!

「ブルガリアンスクワットと踏み台昇降運動を日替わりで交互に行なう」ことで11回は心臓をバクバクさせ、息をハーハーさせることで心肺機能の向上を!!

1セットごとに心拍数、呼吸の回復時間で心肺機能の状況をチェック!!5分以内で心拍数、呼吸が落ち着くかどうか?)

 

○ブルガリアンスクワット

(目的)

大腿四頭筋・大臀筋を中心に下半身の筋量アップ心肺機能の維持、向上とヒップアップ

(実施内容)

自重を前に踏み出した脚にかけて、左右30回ずつ×3セット

 

※負荷を片脚にかけることで筋量アップが目標ですが、脚、尻は大きな筋肉なのですが、結構息があがりますから心肺機能向上にも効果が期待できます。

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○踏み台昇降運動

 50回×3セット

※学生時代に誰もが経験があると思いますが、屋内でいつでも簡単にできる運動です。雨の日など天候にも左右されません足腰の強化、心肺機能の向上が出来ます。

足腰の筋肉の維持、心肺機能の維持、向上

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○ワンレッグカーフレイズ

左右100回×1セット

※ふくらはぎは第二の心臓と言われます。大きな筋肉ではありませんが、末端部の血流をよくする効果も期待できます。

 

※産業医科大学の佐藤典宏先生は診察の時に患者さんのふくらはぎを見るそうです。
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脚と尻。大きな筋肉を自重トレーニングで鍛えて免疫力アップです!!

 

【筋トレをする際に注意すべきこと】

《運動を始める前に主治医と相談》

◎病気によって当然、運動不可もあるので、運動をしていい病気か病状かを主治医に確認する。

 

◎病状によって当然、運動の強度は異なってくるので主治医に運動をする際の注意事項を確認する。

 

◎運動は、自分の体の調子は自分しかわからないので自分のために自己責任でおこなう。

 

◎可能ならば、専門家の意見を聞き、自分に合った運動を組み立ててもらう。

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《無理はしない!!》

運動前体調が優れないときにはしない

 

運動中しんどい、おかしいと感じたら無理をしないで中止する。

 

運動後しんどくなった時は、まず、安静にして改善しなければ医師に相談

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《無理な計画をたてない!!継続可能なメニューにすること!!》

少量でも短時間でも全くやらないことに比したら運動効果はある

 

11種目1セットでも運動効果はある

 

複数セットを行うとき、アスリートであればセット間のインターバルは出来るだけ短くして短時間で追い込む方がいいのですが、サバイバーの場合は心拍数、呼吸が落ち着き「やろう!」という気持ちが戻るまで長めにとりましょう。

 

◎頻度は毎日する必要はない1日おきでも、2日おきでもやらないより良いと考え定期的に継続

 

運動の強度の目安は、今の自分の体力より一歩だけ上を目標にする

(例えば、スクワット10回でつらくなるなら、11回を目標にする。1歩ずつ上を目指す。)

 

◎辛ければ、細切れトレーニングでも、ながら運動でもよい

(音楽を聴きながら、テレビを見ながら。一気にやるのが辛い時には分けてのんびり実施。)

 

◎運動と並行して、バランスの取れた食事と充分な睡眠、休息が大切です。

 

※「がん患者さんは完璧を目指さなくていい」佐藤典宏先生

 

筋トレががんと戦う力になる!?「なぬ?」と思われる人も多いでしょう。

 

筋トレでがんにならないわけでもありませんし、筋トレでがんが治るわけでもありません。経験上、筋トレを正しくしたことで功を奏した、功を奏すると思われることは・・・

 

○大きな手術、治療からの体力の回復が早まる

○リハビリを効果的に進める助けになる

○抗がん剤治療、放射線治療で起きる副作用の軽減の可能性が期待できる

 

などです。産業医科大学の佐藤典宏先生によると、医学的に見てもその効果にはエビデンスがあり期待できるそうです。

 

※筋トレで「がんの死亡率」が30%低下(がん情報チャンネル)

 

ところが、実際にどんな筋トレをどのように、どの程度やればいいのかは、筋トレをしたことがない医師にもわからないし、ましてや筋トレなどしたことがないという一般の患者さんに分かろうはずはありません。

 

私は、20歳から筋トレを本格的に始めました。きっかけは子供のころから胃腸が弱くアトピー持ちのやせっぽちなのを何とか克服したいとの思いでした。高校時代にたまたま仲良くなった倉敷青陵高校の同級生の大森研一君が高校時代からすでに筋トレを実践しており、彼の自宅に行けば本棚には「月刊ボディビルディング」がずらりと並び、自宅の庭には当時珍しかったベンチプレス用ベンチ、スクワットスタンド、バーベル、鉄アレイが備えられていたのです。そして、何よりも彼は運動クラブに所属していないもかかわらず、体育祭になれば800m走と言うほぼ全速力に近いスピードで走り切らねばならないキツイ種目に出てきて運動部所属の選手を尻目にぶっちぎりで勝つし、大学時代に一緒にプールに行けば筋肉隆々の巨体でバタフライを泳ぎ切る男でした。彼の影響でナニワボディビルクラブの門をたたくことになったのです。

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(30代の頃の背中)

そして、筋トレを始めると、弱かった胃腸は強くなり、悩まされていたアトピーも改善。5年後にはミスター大阪に出場するようになっていました。

 

その後、現在、「月刊ボディビルディング」で連載中の記事「ONCE UPON A TIME in BODYBUILDING U.S.A.」で紹介しているようにアメリカ留学。ミスター関西、ミスター大阪、ミスター岡山にその足跡を残すことが出来ました。

 

考えもしなかったことですが、その経験が還暦を超えて罹患した「腺様嚢胞癌」という治療方法が確立されていない希少癌と戦う武器となっているのです。気管の大部分、喉頭部全部、両鎖骨、第一第二肋骨、胸骨、そして筋肉を切除する命がけの手術に耐え、回復出来たのも、筋肉があったからに他ならないと私は思っています。

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(※65歳 がん罹患後3年半の背中)
 

私のように日常生活の中で「筋トレ」が習慣になっていれば、その経験と知識で病と戦う武器に出来るのでしょうが、そうでない人が圧倒的に多いと思います。

 

また、若いインストラクター、大病の経験がないインストラクターでは、知識として理解は出来ても患者特有の体調の不調を感じることは出来ないでしょう。がん患者などではうっかり運動すると健康体の人には感じられない特有の痺れるような倦怠感、だるさ、苦しさ、そして不安に襲われることがあるのです。

 

ここでは、元ボディビルダー、筋トレ指導者、大手術経験者、がんサバイバーとして、「筋トレをする際に注意すべきこと」がんサバイバーで障害がある体の私が実際に行っている筋トレ「どのようなやり方で筋トレをし、どれくらいのボリューム、頻度でやればいいのか」についてお話ししたいと思います。

 

・・・続く・・・

●免疫力アップを目指す食事と生活習慣

アメリカ在住時に伝説のファーストミスターオリンピア、ラリー・スコットが「筋肉をつけるうえで食事が重要。いくらハードにトレーニングをしても食事がいい加減ならいい筋肉は作れない。」と言っていましたが・・・

 

がんに対峙していく、がんを予防するうえでも食生活は絶対ではないにせよ大切だと思います。そこで自身への戒め、提言としてまとめてみました。

 

《免疫力をアップさせる体に良い食品》

◎オリーブオイル(一価不飽和脂肪酸・ポリフェノール・必須脂肪酸)

◎大豆製品(納豆、蒸し大豆、豆腐、豆乳etc.

◎ナッツ類(アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツ、カシュー、ピーカンなど)

◎きのこ類(シイタケ、まいたけetc.

◎玄米

◎野菜(無農薬)(人参、大根、ブロッコリー、トマト、オクラ、菊菜、ホウレンソウ、ピーマン、パセリetc.

◎果物(無農薬)

(りんご、みかん、プルーン、ブルーベリー、ブドウ、グリーンキウイetc.

◎海藻類(ワカメ、ひじき、モズク(フコイダン)etc.

◎青魚(さば、さんま、いわし)DHAEPAなどの必須脂肪酸

◎鶏肉(牛肉、豚肉は少なく)

◎発酵飲料(ヤクルト・EM-X etc.

 

《サプリメント》

○クエン酸(代謝、免疫力向上)

○ビタミンA(人参、玉子、レバー)抗酸化作用

○ビタミンC・・・抗酸化作用

○ビタミンE・・・抗酸化作用

○ビタミンD・・・日光浴(1日30分)

 

《生活習慣》

○適度な筋トレ・有酸素運動習慣

○睡眠(7時間程度・22~2時)

○ストレスを避ける

○笑顔・笑う(作り笑い可!!)イライラしない

○体を暖める

○酒を飲むなら赤ワイン(ポリフェノール)

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(※ワインを楽しむBIGTOE)

NG

塩分過多

赤肉(牛、豚)

油(飽和脂肪酸)・・・固形で乳製品や肉などの動物性脂肪

白砂糖

白炭水化物

乳製品(チーズ、牛乳)

 

 

 

※白米はNGと言われていますが、入院食で玄米が出てくることはなく白米です。

※乳製品は良くないという考えもありますが胃腸のために良いといわれてきましたがどうなのでしょう。かつては「買って飲むなら牛乳」と言われていましたし、元ボディビルダーの私としては筋肉を作るために牛乳にプロテインを入れて大量に食べていました。(飲むのではなく食べていた(笑))これが悪かった!???

※お酒もNG品ですが、「百薬の長」とも言われています。薬でも大量に飲めば毒になりますから、お酒好きならストレスをためない為にも適量ならいいのではないでしょうか。人生楽しくなくなります。

※生野菜ジュース、大豆製品を大量に摂るのがいいという人も居ますが、アレルギーになる可能性もあります。私は、がん宣告を受けた際に徹底して摂取したことがあるのですが、体中がかゆくなってきました。

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(※元ボディビルダー) 

ボディビルの現役時代は、人と同じことをしていても筋肉は大きくならない、中途半端にプロテインなどのサプリメントを摂っても筋肉は成長しないと大量摂取が良いと思っていましたが、健康体ならともかく、大病を罹患し健康を一番に考える今、「薬も摂りすぎれば毒になる」、「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」と考えています。

 

「出来るだけ良いと言われるものをバランスよく摂り、悪いと言われるものは可能な限り控える」でいいと私は思います。

 

100%実行することは、経済面、嗜好により無理があるとは思いますし、必ず効果が出るという保証もありません。生かされた人生を楽しみながら、生かされていることに感謝しつつ精いっぱい生き切るために、可能な限り免疫力を高めることが期待できるという食事、サプリメントを獲り、筋トレで筋量アップ、免疫力アップを目指したいと思うこの頃です。

これは、お互いの癌罹患宣告から現在までの経験、知識からの考えです。あくまで患者である二人の独断と偏見ですが誰かの参考になることもあるかもしれません。

 

BIGTOEの考え】

《治療法について》

3年半色々な方の治療法、情報を見聞きしてきたが、こと腺様嚢胞癌に関しては西洋医学での有効な抗がん剤がない、放射線も効果は限定的ということから、もしかすると化学治療はしないほうが長生き出来るのかもしれない

 

○重粒子線治療、抗がん剤治療、分子標的薬治療などの化学治療は、治療の副作用によるダメージが大きく、結果として寿命を短くする可能性があるかもしれない。

 

○そうであれば、無治療、西洋医学以外の治療の方が長生き出来るかもしれない。

 

○西洋医学での腺様嚢胞癌の治療は、「外科手術」で切除、「陽子線」は完解が期待できそうだ。

 

「外科手術」が良いと思うのは、「体内に癌の塊が残っていると再発、転移の可能性が高くなるため取れるなら取った方がいいだろう。」から。

 

○今回、肺転移したということは、その場所だけでなく体内のどこかにがん細胞が潜んでいるのだろうから再び、再発、転移の可能性は大きい。しかし、見えているものを切除することで延命、人生の時間稼ぎにはなる。期待はしていないが、その間に有効な抗がん剤、治療方法が出来るかもしれない。

 

○転移巣切除手術後、再発防止を期待して、医学的エビデンスはないし、苦しい時の神頼みかもしれないが、癌に効果があったとされるEM-X「マイタケ高濃度カプセル」などを摂取している。高価であり続けるには結構経済的に負担だが可能な限り続けたい。

 

健康的なものを食べ(野菜、果物、キノコ類、海藻類、黒ニンニク、納豆、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEetc)、健康的な生活をする。お酒は健康には良くないかもしれないが、「酒は百薬の長」とも言うし、ストレスをためない程度にたしなもうと思う。

 Maitake

○自分の最大の武器である筋トレを続ける

筋トレで体力・筋肉をつけることで、免疫力が向上し、手術からの回復を早めたり、リハビリ効果をあげたり、抗がん剤治療の副作用を低減でき、結果として、寿命を延ばせるという医学的なデータもあるそう。

※「筋トレでがんの生存率をアップ」

 
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ストレスを感じることはしない、ストレスになる人間とは付き合わない

自身の経験からも、心的ストレスは人間の免疫力を低下させると思う。

基本的に「来る人は拒まず、去る人は追わず」なのですが、人を傷つけるストレス発散オーラ満載の人からは離れるべきです。

※がんの大敵ストレス


 

好きなこと、やりたいことをする。会いたい人に会う。

・生かされた人生を悔いを残さないためでも免疫力をあげるためでもあります。

 

笑う!!(口角をあげる空笑いも可)

・おなじ生きるならしかめっ面で生きるよりも笑って生きる方がいいに決まっています。

 

I氏の考え】

○「腺様嚢胞癌」は、抗がん剤も放射線もほぼ効果が期待できない

 

この病気は医者には治せない。自分でなんとかするしかない。

 

○外科手術は転移があれば基本対象外だが、ACCは。手術できるならやった方が良いかもしれない。

がんの総量を減らすことができる

(ねずみ算式に細胞が増えると言いますが、少ない方が圧倒的に大きくなるまで時間がかかるから)

 

○癌研で得た知識では、ACCの場合75%位の人が抗がん剤治療を行っているだろうとのこと。

➡ただし、効果があるのは10%以下

ある程度縮小する程度の効果しか無い

 

○「未承認薬」を使うなら

➡薬次第かも。海外で効果が認められた薬。

➡高額であり、国の力が無いと使えないので国立がんセンターなどに限定される。

 

抗がん剤は免疫力を低下させるので、それを上回るがん細胞の殺傷効果が無いならやらない方が良い。体力も落ちる。

 

抗がん剤も放射線もどちらも耐性を作るので完全にやっつけてしまわないとその後がやっかいになる。特に重粒子線は効果が強いので強い耐性ができる。

 

ACCは、増殖するのに時間がかかる。

(その間に情報収集したり、色々なことを試せる。逆に増殖に時間がかかるので効果の確認が難しい。)

 

自己免疫を高めることで完解を目指し長く生きる。

・誰にもがん細胞はある。高齢になるとがんはあったけど別な原因で亡くなることも多い。

 

ビタミンD、ビタミンA、ビタミンCの摂取


※ビタミンDのサプリメントが進行がんを予防する

 

ストレスや体に炎症やアレルギーがあると免疫力を消耗するので注意が必要。

 

体の末端までポカポカに暖めるのも重要。

手足が冷たいと言うことはストレスを受けていて免疫力が発揮できていないと言うこと。

 

 

 

残念ながら現状では、腺様嚢胞癌において、これで「完解」出来るという有効な治療法、治療薬は確認出来ていません。

ならば、「可能性を追求」し「出来ることを実行」して生きたいと思います。

 

厳しい道ですが、私たちの目標はあくまで「完解」なのです。

かつてユタ州プロボに住んでいたころ末日聖人イエスキリスト教教会での牧師さんの言葉。「10歳の少年が雷に打たれて亡くなりました。人々は何故こんなことに、神様は居ないのかと嘆きましたが、少年の父親は「神様、今日まで彼を生かせてくれてありがとう、家族との幸せな日々をありがとう、感謝します。」と話したそうです。」

 

人間、同じ状況にあってもとらえ方によって真逆の気持ちになるということです。

 

「どんな体になろうとも、その体で奇跡を起こす。」これは親友のボディガーが私に話した言葉です。「失うものが大きくても生きてください。そして、10年後、20年後にも一緒に笑って食事をしましょう。」これは親友ゼウスの言葉です。これらが、生きる為に手術を受け、生きる為に前に進む大きなパワーになりました。

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(※退院後の20191月「筋肉オフ会The Final」で・・・左よりゼウス、BIGTOE、ボディガー)

 

「手術をうけてボロボロの体になるのなら死んだほうがましだ。」とも腺様嚢胞癌摘出手術を受ける前に一時思いました。鍛えた体をプライドにして生きていた人間が通常の呼吸を、骨を、ボディビルダーの証である筋肉を失うのです。しかし、彼らの言葉で考えをポジティブに変えることが出来ました。

 

人間必ずいつか死にます。鍛えた筋肉も老化と共に衰えていきます。「この世で生きることが大切なんだ。ならば鍛えてきた筋肉を生きる為に有効に使って戦おう。どうせ戦うなら弱い相手よりも強敵の方が希少な方が戦い甲斐があるし、話題性もある。」と変わったのです。

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(※千葉県鴨川市で療養中のサーファー看護師さんたちとのひとこま)

 

もう一つ大切なのは、「どんな状況でもその中で楽しむ気持ちを持つ!!」ことです。長期の入院生活は、体力、気力も萎えてきます。入院、手術などまっぴらだと思っていました。でも「入院でもしなければ、この歳で若い女性(看護師さん)と出会い優しくしてもらえることはない。」。「動ける状況なら恥ずかしいと思うことも動けない状況ではそんなことは言っていられないので身を任せるしかない。」開き直って楽しむことにしました。

 

入院中に何度も経験した呼吸困難の状況下でドクターの鬼気迫る処置にはもちろん感謝ですが、その間、手を握って「大丈夫!!もう少しの辛抱よ!!」と励ましてくれた看護師さんには感謝以外にありません!!

 

昨年末の肺の転移巣手術後に主治医が若い女性に変わりました。受診が楽しみになりました()

 

どんな状況であってもその状況を受け入れ楽しむことは大切だと思います。

 

ではでは、生かされた人生に感謝しつつ精いっぱい生き切るために、今日も今の体で、状況で出来る筋トレをして免疫力アップです!!

緊急事態宣言下であることと寒さもピークと思われる昨今、お天気が良く気温が高い日をのぞいてはもっぱらホームトレーニングです。

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手術から1か月余りが経過して、ぼちぼちと体を動かし始めています。

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手術で入院中、女医先生と看護師さんにがんを患っている65歳とは思えない体と言われ悦にいっている馬鹿者です。血圧計のベルトがバリバリと音を立てて剥がれるのを見て「オッ、まだ行けるやん!!」と思った馬鹿者です。

 

次の受診日に向かって筋量アップ!!再発防止目的で免疫力アップ!!します。

 

免疫力アップには笑いが良いとも言われます。10数年ぶりにお笑いのメッカ関西に帰ってきて正解でした!!

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不運にもがんになってもそう悲観することではないとも私は思っています。

 

がんで突然亡くなることは希ですから、「人生で何が大切なのか?」「誰が大切な人なのか?」「どんな生き方をすればいいのか?」について考え、「残しておきたいものを残し、処分しておきたいものを処分する」、「この世でやるべきことをする」、「会っておきたい人に会う」などの時間があるからです。

 

私の場合、がんになったことで新たな多くの友に出会うことができました。ドクター、看護師さん、がん友、鴨川のサーファーなどです。思えば今までは、学生時代からの友人、仕事関係の友人、ボディビル関係の友人が主だったので新しいジャンルの友に出会えたわけです。

 

長い付き合いで寄り添ってくれる友人たち、付き合いは浅いのに親身に寄り添ってくれる友人たちもいました。手術が終わりICUから一般病棟に移るまで付き添ってくれた友には感謝です。遠い鴨川まで足しげく通ってくれた家族、友、慈愛に満ちた親族にも心から感謝です。

 

長期入院から退院した後、「残された限りある人生の時間で、生かされた時間で何をするべきか」を真剣に考えました。

 

そして、「人生において、何が大切なことなのか?」「誰が大切な人なのか?」を知ることが出来ました。

 

幸い退院から3年近く再発、転移が確認されること無く過ごすことが出来ました。その間、やっておくべきことを考え実行し、残すべきことを整理し、廃棄、処分するべきものは捨て去り、「終活」いや「断捨離」を進めることが出来ました

 

そして、何よりも生かされた人生で追加の贈り物と言える孫息子に会うことが出来たのは人生最高の幸せでした。今、世界はコロナ渦でビジネス、スポーツ、会食、飲み会、旅行、日常生活と人々の動きが制限される中でもリモートながら毎日のように聴くことができる孫息子の声は私と妻を笑顔にさせてくれ幸せな気持ちにさせてくれるのです。

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昨年11月に「腺様嚢胞癌の肺転移」が確認されました。再発、転移しやすい癌なので、再発、転移は想定内だったのですが、12月に転移巣切除手術を受けることが出来たことはさらに幸運でした。

 

今後、もし更なる再発、転移が出れば、腺様嚢胞癌の性質上、おそらく本当の人生のカウントダウンが始まるのでしょう。その時までの時間稼ぎ、人生を楽しむ時間が与えられたわけです。

 

今、私は癌治療による障害が残り不自由な体になり仕事も失いました。生きるために家も多くの物品も処分しました。しかし、優しい妻、息子、娘、孫息子、親戚、多くの友人たちと慈愛に満ちた人々に恵まれ支えられて生かされています。狭いながらも楽しい我が家に住めて、3食食べられています。好きなお酒も飲めます。これ以上の幸せがあるでしょうか。

 

今が人生で一番幸せかもしれないと思うこの頃です。

 

今年に入って私よりずっと若い女性がんサバイバー二人の訃報を受けとりました。「生きたい」という思いを最後まで持ちながら旅立ったそうです。悲しすぎます。でも、彼女たちは家族の、友人たちの心の中に永遠に生き続けるでしょう。生かされている私たちが1日でも長く生き抜くことが彼女たちへの供養になると信じて生き抜きたいと思います。

 

生かされた人生に感謝しつつ精いっぱい生き切るために好きな筋トレで免疫力アップの毎日です!!

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今日で肺転移巣切除手術から1か月が経過しました。なるほど、手術痕の痛みを意識することはほぼなくなりましたが、皮下を切っているというあばら骨の下部あたりのツッパリ痛は健在です。

 

ただでさえコロナ渦、しかも手術を受けて運動量が激減!!流石にこれはまずいと年明けから手術とは直接関係がない下半身の筋トレは再開しました。

 

大腿部、尻狙いのブルガリアンスクワットと第二の心臓と言われ血液循環を良くするためにも欠かせないカーフレイズです。

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そして、術後、1か月とキリがいいところで、上半身のトレーニングの再開です。まず、公園に行ってブルガリアンスクワットのあと遊具を使ってのストレッチ。そして、思い切ってチンニング!!これは流石に右腕が上げ辛いのと脇下のツッパリ感で断念。そこで帰宅後にワンハンドダンベルローイング。これは大丈夫でした。

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緊急事態宣言最中ということもあるのか、公園は完全貸し切り状態。あせらず、あわてずマイペースで体力回復に努めたいと思います。

 

加えて、手術3日前から控えていたお酒!!1か月以上、口にしていません。断酒は2017年~2018年、亀田総合病院入院中以来です。こんな事でもない限り断酒が出来ないのには困ったものですが、飲みたいのを我慢するストレスの方が恐いのでまず180ml酒から再開です!!

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飲めるのも生きているうちですから・・・

 

美味い!!

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

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初詣は家内とふたりで近所の氏神様で。人も少なく静かな三が日です。

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年を取ったせいか、年末の紅白歌合戦、レコ大も見なくなって久しい。もっぱらサスケ、ボクシング、格闘技、駅伝です。箱根駅伝は欠かしません。娘の母校、青山学院は今年は往路惨敗でしたが復路は見事優勝!!駒澤大学の最終区での大逆転と見ごたえ十分でした。創価大学は10区で3分以上の差をつけていながら残り2kmでまさかの大失速。足が体が動かない・・・。さぞ、悔しかったでしょう。

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手術の傷はだいぶ回復してきましたが、皮膚の下を切っているという肋骨下部の痛みはかなりしつこく続いています。

しかし、体が鈍ってきたので年明けから下半身の筋トレ、ブルガリアンスクワット、カーフレイズから再開しました。

上半身は、明日から左だけ始める予定です。どんな状況でも出来ることをやります!!

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週明けの15日火曜日から入院、16日は手術です。

 

手術自体は3年前の術前に16時間かかるかもしれないと言われた大手術に比べれば、今回の肺部分切除手術は3時間くらいだそうなのですが、3年前の手術で気管が5cmしか残っていないため、術中の呼吸管理、麻酔管理が難しく特殊なチューブと熟練が要るそうです。

 

9日の麻酔科受診の後、呼吸器外科と麻酔科でコンファレンスが行われたそうなのですが、気管孔の詳細を確認するために、再度月曜日にCT検査を受けることになりました。

不安がないと言えば嘘になりますが、こうなったら「まな板の上のコイ」開き直って、ドクターに身を任せます。

 

しかし、前回より軽い手術とはいえ、手術日が迫ってくるとやはり無意識のうちに緊張するものですね。今までにない体のしんどさ、頭痛、腰痛などの体調不良を感じます。思い出せば、2017年の手術前もそうでした。強そうに見えてメンタルの弱さが露見します。タバコも吸わないのに何故気管癌なのか?若いころから運動習慣(筋トレ)もあるし、食事にも気を付けて暴飲暴食はしません。考えられるとすれば「人的ストレス」しか思い当たらない。人のことを気に掛ける性格なので、もっと、自分中心に生きても良いのではとさえ思うこの頃です。昔、好きだった松本零士さんの漫画「男おいどん」大山昇太の台詞「グラグラしてきた!!いや、偉大なるおいどんの人生にとってただの行きずりにすぎんのど」と思えるように筋肉だけでなくメンタルも鍛えないといけません。

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