★未来を生きる為に★BIGTOEの「筋トレが救った癌との命がけの戦い」

健康を自負していたボディビルダーに突然降って沸いた「ステージⅣ」の癌宣告。それも効く抗がん剤がない、放射線も効かない「腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん)」という聞いたこともない稀少癌、しかも、気管内と言う悪条件で生き残る可能性は成功しても大きな後遺症が避けられない命を賭けた大手術のみ。 そんな現実に直面して思う人生あれこれ。 2019年1月「筋トレが救った癌との命がけの戦い~腺様嚢胞癌ステージ4からの生還~」という書籍に。アマゾン、楽天ブックス、体育とスポーツ出版社のホームページなどから購入できます。

タグ:#佐藤典宏先生

産業医科大学第1外科の佐藤典宏先生の書籍「がんに負けないたった3つの筋トレ」が出版されました。

 Kuise20210522002

がん患者のための がん専門医による筋トレ指南書です。

 

内容の一部、さわりです・・・。

 

『がんになったからといって安静にしているメリットはひとつもありません。がん患者さんには今すぐに筋トレを行なっていただきたいのです。』

 

『筋トレは、あなたを良い方向に導いてくれる力があるうえ、多くのエビデンスにより「がんに負けないパワー」が立証されているのです。』

 

『週2回以上の筋トレを行なっている人は、それ以下の人よりも全死因における死亡リスクが36%低かった、がん患者だけでなくすべての死因による死亡リスクを約20%低下させた、筋トレと有酸素運動を組み合わせて行っている人では40%低下したという研究データもあります。』

 

私は筋トレを実践しているステージⅣのがんサバイバーとして、がん患者さんはもちろん、家族や友人が癌を罹患されている方、がん以外の病気で体力が落ちてしまった方だけでなく今は健康な方もご家族の為、ご自身のために一読され、罹患している方は、主治医と相談し、決して無理はしないように、ご自身の体力、体調と会話しながら実践していただけたらと思います。

 

嬉しいことに私のがんと筋トレ体験記も100ページから106ページまで7ページわたって紹介していただいています。

 Kuise20210522006

興味を持たれた方は是非ご一読ください!!

がんの自然退縮、自然完解 いつでも希望を!!


産業医科大学 第1外科 佐藤典宏先生のFACEBOOKです。

 

今までは、がんと虫歯以外は、自然治癒すると思っていましたが、がんも自然治癒する可能性があるのですね。

 

がん患者にとっては可能性だけでも大きな希望になります。

 

当然のことながらエビデンスが確認された治療は行うべきでしょう。多くの場合、放置すれば進行するからです。

 

一口にがんと言っても、癌種、場所、進行度、医療環境、居住地域など様々な条件でその治療方法、治る、治らない、様々です。

 

信頼できる医師を見つけ、医師、家族と話し合い、最後は自身で何を選ぶか決めることになります。

 

エビデンスが明確な治療法がない場合は、遺伝子治療、免疫療法、民間療法、食事療法、サプリメントなどを頼ることも当然のことと思います。


Kuise20201128006

(※親友が送ってきてくれたEM-X。ありがたい!!)

 

あるいは、無治療を選ぶこともあるでしょう。

 

それ以外にも自身の肉体の力、心の持ち方で完解する可能性があるというのはがん患者にとって可能性は小さくても大きな希望です。





※産業医科大学の佐藤典宏先生のYOUTUBEです。

↑このページのトップヘ