★未来を生きる為に★BIGTOEの「筋トレが救った癌との命がけの戦い」

健康を自負していたボディビルダーに突然降って沸いた「ステージⅣ」の癌宣告。それも効く抗がん剤がない、放射線も効かない「腺様嚢胞癌(せんようのうほうがん)」という聞いたこともない稀少癌、しかも、気管内と言う悪条件で生き残る可能性は成功しても大きな後遺症が避けられない命を賭けた大手術のみ。 そんな現実に直面して思う人生あれこれ。 2019年1月「筋トレが救った癌との命がけの戦い~腺様嚢胞癌ステージ4からの生還~」という書籍に。アマゾン、楽天ブックス、体育とスポーツ出版社のホームページなどから購入できます。

タグ:#がん患者

緊急事態宣言下であることと寒さもピークと思われる昨今、お天気が良く気温が高い日をのぞいてはもっぱらホームトレーニングです。

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手術から1か月余りが経過して、ぼちぼちと体を動かし始めています。

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手術で入院中、女医先生と看護師さんにがんを患っている65歳とは思えない体と言われ悦にいっている馬鹿者です。血圧計のベルトがバリバリと音を立てて剥がれるのを見て「オッ、まだ行けるやん!!」と思った馬鹿者です。

 

次の受診日に向かって筋量アップ!!再発防止目的で免疫力アップ!!します。

 

免疫力アップには笑いが良いとも言われます。10数年ぶりにお笑いのメッカ関西に帰ってきて正解でした!!

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★ほんとに癌患者かよ!!★腕と腹の筋トレ


【腕のトレーニング】

《腕》

腕トレは、元ボディビルダーとして、トレーニングが出来る部位、出来る種目を行おうと思うので、太い腕を取り戻そうと実施しています。また、半年の入院生活中の頻繁な血管への注射により、浮き出ていた血管は縮こまって影を潜め、血管自体は硬くなって、採血、薬剤注入が困難になっています。

腕トレをすることで血流をあげて硬くなった血管の再生をも目指しています。

手術、放射線治療、半年に及ぶ入院で、体重は78㎏から64㎏に減り、腕囲は最大46㎝あったものが38㎝になってしまいましたが、今は、体重75kg、腕囲42㎝に戻ってきています。

 

●ワンハンドトライセップスプレスライイング

休んでいるほうの手で上腕部を固定して20回×3~5セット

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●チューブプレスダウン

入院中にお見舞いに来てくださったトレーニングクラブトライの中川さんからいただいたチューブを愛用しています。強度を増すときには、直径10mmのオレンジチューブを重ね合わせて使います。限界回数×3~5セット。

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●コンセントレーションカール

大腿部に上腕を固定して上腕二頭筋を鍛えます。15回×3~5セット

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●リストカール

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【腹のトレーニング】

私の場合、鎖骨、胸骨を切除して胸鎖乳突筋と大胸筋を骨からはがして直接縫合していいるために、首から胸にかけての筋肉が固まっています。

また、喉頭部を全摘出しているために、顎を引くと首が締まるような状態になるので、顎を引いて行うシットアップ系の種目が出来ません。

そこで、レッグレイズとフロントブリッジを腹筋部、体幹部の種目として採用しています。

 

《腹》

●レッグレイズ

毎日100回、または45度の角度で止めて2分間静止する方法で行っています。

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●フロントブリッジ

腹直筋、外腹斜筋、腸腰筋などの腹部、脊頭起立筋などを中心に体幹部の強化目的です。肘を曲げて床について体を支え、両足はつま先で支え体は真っすぐ伸ばして静止します。1分×3セットから始めて、1セットの長さを伸ばすようにしています。

※刺激部位を変えるためサイドブリッジと日替わりで交互に行います。

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※病人にとって一番大事なのは、自身の体と相談しながら、体調管理をしながら行うことです。健康な人と違ってトレーニング中、トレーニング後にだるさ、疲労感が出ることもあります。そんなときは、無理はしないでとにかく休むことが大事です。

 

 

産業医科大学の佐藤典宏先生のYOUTUBEです。

https://youtu.be/UEHB9IL0HhU

「筋トレでがんの生存率アップ」

【肩のトレーニング】

 

《肩》

●サイドレイズ
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退院時は右肩がほとんど上がらなったのですが、リハビリを続けることで画像の程度まで上げることが可能になりました。鎖骨、肋骨、胸骨が無いので当初は2.5kgのシャフトから始め、5㎏に増やし、現在も7.5㎏のダンベルしか持てませんが少しずつ負荷をあげることを目標にしています。

骨が無い分を筋肉で上体を支えていますので、常に肩、背中、首の筋肉(主に僧帽筋)が緊張状態にあるため、退院当初から今までに経験したことがない肩こり、背中(肩甲骨の間あたり)の凝りに悩まされていますが、筋肉が発達してきたためかだいぶ楽になってきました。

トレーニング後、インターバル中には、マッサージチェアで背中をほぐすこともしています。


 

●チューブによる肩のトレーニング

チューブトレーニングは、ダンベルと違って重力に左右されること無く行えることとサイドレイズ、フロントレイズ、その中間と言うように、軌道を自由に調節出来ることか利点です。

チューブの特性として、チューブを伸ばし切った時に最大負荷がかかるため伸ばし切った状態で静止する方法で行っています。(※今は60秒静止)3セット。

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