入院中のことについて話します。

医師、看護師さんは、医学的根拠に基づいた検査の数値、血圧、体温、酸素濃度など数値を大きな判断材料としますが、計測された数値には個人差があります。数値が基準値内であっても、患者本人でないとわからない体調の変化、異常な感覚、不快さがあります。

私の場合も入院中気分が悪くても、呼吸が苦しくて訴えても、計測した血圧が、体温が、血中酸素値が正常値だからと放置ではありませんが、「数値が正常なので先生をよぶことが出来ない」的に様子を見られたことが何度もあります。確かに数値が規定範囲内であれば大事に至ることはないのでしょうが、患者にすれば訴えているのに手を打ってもらえないことほど不安なことはありません。

そして、多くの場合、異変が起こります。やはり、数値には表れていない段階で本人は異変の前兆を感じるのです。言い方を変えれば、ドクターや看護師さんが数値で確認できるのは異変が起こった後ということになります。私が気管孔に痰が詰まり呼吸が出来なかった時のほとんどはその前兆を感じています。

一番最近に窒息しそうになったときも前兆を感じ、リハビリをキャンセルした直後に窒息状態になりましたが、血中酸素濃度が
90%を割り規定値外になったのは完全に息が出来なくなったときでした。

火にないところに煙は立たないと言いますが、まさにその通り。これは患者本人にしか感じることが出来ないのですよね。

残念~!!
s-Kamogawa20180515040