あの命を懸けた手術から今日でちょうど半年、退院から1か月です。

想定以上に長引いた入院生活、気管孔構築の合併症である気管孔の狭窄。狭窄と痰詰りによる
6度に及ぶ窒息寸前の三途の川見学ツアー。想定していなかった手術痕の回復に伴う硬化と痛み、放射線治療による照射部位の組織の繊維化と痛み。組織硬化に伴う神経圧迫による手の痺れ。冷静に考えれば当たり前なのかもしれないけれど、気管孔構築のための鎖骨、胸骨、第一第二肋骨切除による上半身の運動機能の低下。


喉頭部から胸という手術範囲の広さ、骨を切除しているためのイレギュラーな筋肉の縫合、そこへの放射線照射によるものですが、加えて長年にわたって鍛えてきた筋肉量の多さが普通の人よりも硬化部の体積を大きくして禍しているように思います。

「気管切開、胸への気管孔構築、喉頭部全摘出」という手術に対する考えが甘かったと言えばそれまでですが、厳しい半年だったように思います。

手術をして患部を切除したからと言って、放射線を患部断端部に照射したからと言って、転移、再発を完封出来る保障はないのです。手術をしたことを後悔したこともありました、放射線照射を後悔したこともありましたが、過去は変えることが出来ません。未来に向かって前進するしかないのです。

手術から半年、退院から1か月。今週から気候も暖かくなるようです。4月くらいまでは三寒四温で暖かい日々、寒い日々が交互にやってくるのでしょうが、その先には暖かい春が待っていることは間違いありません。

気管孔もきっと落ち着いて狭窄が起こらなくなりチューブを抜ける日がくる!!

胸から首にかけての手術、放射線による硬化、繊維化による痛みも治らないまでも柔らぐ時が来る!!

腕の痺れも自然治癒力できっと治る!!

転移、再発も100%するわけじゃない!!いや、しない!!

大丈夫!!

硬化を食い止めるストレッチ!!
生きる体力を作るトレーニング!!
バランスのとれた食事!!
家族と友人と笑って生きる!!きっと大丈夫!!
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