治医ドクターNの外来受診、造影剤CT、血液検査の日でした。
検査につきものなのが、注射なのですが、これだけは何回経験しても好きになれません。長い入院生活でほぼ毎週のようにCT検査だの、気管支鏡検査だの、採血だの、点滴だのの都度に血管にぶちこまれる注射。お陰様で血管はだんだん固くなり針が入りにくくなってきます。
そうなってくると若い看護師さんでは、失敗、やり直しが増えてきます。失敗、やり直しは、長い入院生活でただでさえ滅入ってきている心に追い打ちをかけます。「もういいから、出直してきて!」となってしまうのです(笑)。
検査につきものなのが、注射なのですが、これだけは何回経験しても好きになれません。長い入院生活でほぼ毎週のようにCT検査だの、気管支鏡検査だの、採血だの、点滴だのの都度に血管にぶちこまれる注射。お陰様で血管はだんだん固くなり針が入りにくくなってきます。
そうなってくると若い看護師さんでは、失敗、やり直しが増えてきます。失敗、やり直しは、長い入院生活でただでさえ滅入ってきている心に追い打ちをかけます。「もういいから、出直してきて!」となってしまうのです(笑)。
首、胸、腹にかけてのCT検査の結果は、今のところ、再発、転移は認められないとのこと。ただ、右の肺に放射線治療の副作用である軽い放射線肺炎が認められるとのことでした。血液も特に問題はなさそうです。
しかし、まずは今の苦しい状況を脱することなので、「気管孔はいつになれば安定してくるのですか?」との質問を投げかけてみましたが、5月から6月頃ではないかとのこと。
早く来い来い6月です!!目標があるほうが人間頑張れますから。
胸から首にかけての硬化と痛みについては、放射線による硬化は一生続く(涙)・・・、痛みは時間の経過とともに減ってくるとのことでした。なにか悲しいです。
でも、可能な限りそんな常識?に抵抗したいと思います!!
※外来棟から5か月間過ごしたKタワーが見えます。
コメント
コメント一覧 (3)
ふ~ん・・・
今生きてる代償と考えて下さい。
他人には伺い知れない苦しみ辛さだと思います。
ご家族の為にも、今は頑張って下さい。
また多摩ジムの老人さんの、的確でハートウォーミングなコメントにも感動しております。
十二分に頑張っておられる吉賀さんに、私ごときがお掛けする言葉はありません。ただ35年前、吉賀さんのような素晴らしい方とユタ州プロボでお会いできた事を心の底より感謝しております。