放射線治療が終われば楽になると思ってましたが大きな間違いでした。

治療が終わった22日深夜から微熱が続き、明け方には37.8度に達しました。熱を普段からよく出す人ならどうってことないのでしょうが、20年間熱を出したことがなくて、大手術でも平熱、また平熱が36度と低い自分にとっては一大事でした。
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放射線による胸と背中の皮膚の火傷、食道炎、喉の痛みは終わってからも酷くなっている気がします。寝ても起きても首、胸カチカチ、喉ヒリヒリ。

ドクターNが来られたので「背中が痒いのでかくと皮がずるっと剥けました。」と言って見せると「そんなの問題ありません。」と言って出て行かれました。私にとっては、胸ではなく裏側の背中だったので結構ビックリだったのですが、放射線ってそんなものなんですねえ。恐ろしい!!

2017年最後の週は、体調最悪につき2日間連続でリハビリキャンセルしてもらいました。22日の最終治療が終わって以来、気管壁が火傷状にただれているためか座って息をするのも苦しいし、胸、首、背中も痛い。体を動かす気にはとてもなれない。25日は人生最悪のクリスマスでした。病室から一歩も出ず、ベッドとソファの間を行ったり来たり引きこもっていました(笑)。
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(※最悪のクリスマスでの病院のはからい!?可愛いケーキが付いていました!!)


組織の硬化による痛みが強いので、今日から新しいお薬が処方されたのですが、説明を聞くとモルフィネの一種らしいです。ドクターと薬剤師の説明によると常習性はなくロキソニン等より安全といいますが、名前でビビッてしまいますよね。
(※放射線治療を受けようという方は、しっかりとドクターに疑問点は聞いて納得済みで受けてくださいね。現代医学でその効果が認められる数少ない治療法であることは間違いないと思いますが、副作用も大きいことを肝に銘じるべきと思います。私の場合、手術で切って縫った組織に放射線を照射しているので余計に組織の硬化が大きいことも付け加えておきます。)

そして気がつけば、今年もあと4日!!年末年始は病院でと覚悟は決めているのですが、ドクターNの話では、「気管支鏡検査の結果、炎症がまだ強く、今、退院するのは危険なのでゆっくりしてください。年末年始は看てくれるところもないでしょうから。」とのこと。
もう一人の喉頭部のドクターKの今年最後の診察でも「気管は赤く炎症を起こしていて治るのに3週間くらいかかります。」と言っておられました。

テレビのニュースによれば、森友学園問題の籠池夫妻は拘置所で新年を迎えるそうですが、私たちは病院で新年を迎えようと思います。長い人生、こんなことがあってもいいのではないでしょうか。笑って話せる日が必ず来ると信じています。

今年も残すところあと4日。娑婆にいれば、仕事収め、忘年会、大掃除と慌しいくも楽しい時期です。

「取り残された」というより、「社会から離脱したような」感が無いと言えば嘘になりますが、これもチャンス!!
ならば、客観的な感覚で世間を見るチャンス!なんとなく世間に流されて、我を失いつつある現代人を観察する良い機会と考えマッスル!!
s-kameda20171228001

今まで見えていなかったものが見えてくるはずです!!