放射線治療が続いています。
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目的は癌の再発防止です。

当然のことながら、ドクターから「放射線治療についての説明と合併症などのリスク」について説明があり、合意のサインをします。

私の場合、照射部位が首、喉から胸にかけてのため、起こりうる主な合併症として、照射部位の皮膚炎(火傷ですね)、食道炎(これも食道の粘膜の火傷です)、放射線肺炎のリスクについて、照射部位から気管孔からの痰、血痰が増えること、また、合併症は治療終了後、半年から1年は起こる可能性があることなどの説明がありました。

軽いものから重いものまで、9割の患者に起こるという食道炎になって食事が喉を通らなくなると治療は中断されて先延ばしになるとのことでした。

放射線治療では、まず、CT撮影をしながら体にマーキング(緑色の線)がされ、顔と肩を固定するためのマスクが作られます。照射は、外科医と放射線専門医により患者の症状に応じた照射部位と照射回数が計画され、それに従って実施されるのです。

そして、いよいよ、照射の開始です。実際に治療として放射線が照射されるのは、2分程度ですが、正確な照射のための体の位置決めがあるので20分程度でしょうか。私の場合、治療回数は25回(約5週間)と決められました。

放射線治療自体は、痛くも痒くもないのですが、私の感想では、照射後体が火照った感じ(私の場合、気管孔があるので気管孔からの呼気が熱く感じます)気だるいといった感じでした。

そして、2週目の終わり頃から、体調に変化が!!私がまず感じたのは、私の手術箇所である胸と首、喉の筋肉(大胸筋、胸鎖乳突筋など)の硬化と突っ張り感がさらに増してきたことです。

筋肉の硬化については説明を受けた記憶がないので主治医ドクターNに訊ねたところ、「放射線をあてると筋肉や筋が固くなります。首が上に上げられなくなるひともいます。放射線の影響と言うのは半年、1年くらい出ます。」との回答が。

放射線のドクターHにも訊いてみましたが、「放射線治療による筋肉の硬化は個人差があるが起こる。一旦、硬化した筋肉は元に戻らないと思ったほうがいい。首が上がらないくらいカチカチになる人もいるが10人に一人くらい。筋肉の硬化は治療中だけでなく治療終了後半年、1年に渡って出るので、少しでも硬化を防ぐには、まめにストレッチするしかない。」とのことでした。
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(※ストレッチポールで硬くなった胸のストレッチ)

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(※寝ているのではありません。胸のストレッチです)

命にかかわることではないということなのかもしれませんが、元ビルダーのはしくれである私にとっては筋肉は大事なもの。正直な感想を言えば、「もっと早く言ってよ!!」でした。

首から胸にかけての皮膚が赤くなってひりひりして来ました。診療科目に今日から皮膚科が追加されました。水や食べ物の飲み込みがやや不自然になっている気がします。

治療半ばのプロセスとは言え、時間の経過とともに痛いところが増えています。放射線まだ3分の2残っているのに・・・。筋肉が石になってしまいそうです。

しかし、放射線は途中でやめると効果がないって言うし、どうせ何時かは逝く命。命を預けた乗りかけた船。最後までやるしかないと思います。

素人には予測出来ない様々な症状が次々と襲って来ます。正直、元ビルダーとしては心折れまくりです。が、しかし、「命を取り、生まれ変わった体で奇跡を起こす。」と決意したことです。

あと、14回。完走目指します!!
食道炎jにも負けません!食事も完食続けます!!!