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私を窒息寸前に追い込み、三途の川を三度も見せてくれた気管孔は、私の場合、前例が少ないためドクターも試行錯誤。あまりにも早い孔の狭窄はドクターも想定外だったようで問題解決には時間がかかりそうです。
ピアスを抜くと穴がふさがっていくのと同じ原理なのでしょう。大胸筋が自らに開いた穴を治そうとしていくようです。俺の大胸筋!!そんなことをしたら酸素が取れなくなり、君も死ぬのだよ!!分かっているのか?

一方、平行して放射線治療が本格的に始まりました。私の患っている腺様嚢胞癌は放射線も効かないのだけれど、スーパードクターにより完全切除された断端部に残った根の根絶には効果があると言うのです。ただでさえ、再発しやすく、転移しやすい癌です。可能性の根を摘み取るためにドクターを信じてやることにしました。

放射線といえば、気になるのが、そのリスクと合併症です。まず、起こるのが照射部の皮膚炎(火傷)。そして、私の場合、喉から胸と照射範囲が広いため食道炎のリスクが高いようです。放射線専門医によると軽いものから食べることが出来なくなる重いものまで含めると90%の患者に起こるそうです。食べられなくなると2週間ほど放治が休止となり治療期間が延びます。主治医のドクターNから「緑色の不味い粘膜を守る薬(アルロイド)を出しておきますから。」ということで飲み始めました。加えて薬剤師さんに確認をとってグルタミン、アルギニン、ビタミンC、総合ビタミン、ブロリコ、umoも始めてみます。
これで、食べることが出来なくなると生きてる楽しみないし・・・。
あと、治療後には、放射線肺炎が起こるリスクもあるようです。

しかし、起こってもいない先のことを考えても仕方ありません。「今、自分は何をするべきか?」を考えました。

その結論です。

日々かわる症状、一進一退の状況は、完成形が見えないからきついですね。「一体どうなるんだろうか?」と。

そこで考えました。

今元気でいる人も来年はわからないし、明日さえわからない。それに10年、20年、30年すれば相当数逝ってるわけです。10年ってたった3650日、30年でも10000日ちょっとなんですよ。少し早いか遅いだけなんですね。親友ままりんが言ってた『最悪死ぬだけ』と言う言葉は開き直るのに一番的を得ています。胆に命じてその日まで前を向いて生きます!

具体的に今やることは、まずアルロイド飲みます。グルタミン、アルギニン、ビタミンC、総合ビタ、ミン、ブロリコ、umoで追い討ちをかけます。単純発想ですが、火傷は冷やすに限る!!ローソンで買い込んだ水も盛んに飲みます。

ピンチを数々切り抜けてきたけど、安息の地はいまだなし。なるようにしかならない。気持ちは開き直ってケセラセラです。

昨日、すっかり落ちた体力を少しでも取り戻そうと廊下を歩いていたら息苦しくなり気分が悪くなったのですが、三途の川みてきたし死んでもかまわん!それ以上はない!と思って歩きました。そして、大量に買い込んだペットボトルを使ってのカールを100回やりました。

リハビリストレッチとリハビリ筋トレも再開です!!!
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