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先日、「手術で私の骨、筋肉はどう変わったのか」の記事の中で、私の場合、右胸の大胸筋が「気管孔」取り付けのベースとして使われたことを書きました。そのために完成した体は右の大胸筋下部が一部切断され体中央より左に引っ張って縫合された左右非対称の体になったことも書きました。

いくら生きるためとは言え、「気管孔」という胸にあいた穴から呼吸をするということすら、術前に説明を受けて聞いて生きるために納得したにもかかわらず、いざそうなってみると受け入れられない自分がいて、術後眠れないのもそれが原因ではないかと思います。まして、私は筋肉、バランス、シンメトリーを大切にしていた元ボディビルダー。術後の体を鏡で見たときはショックでした。でも、その鍛えた大胸筋が命を支える「気管孔」を支えているのです。

その右胸の腫れが尋常ではなく、今日は、CTスキャンを受け見つかった血溜りから血を抜いていただきました。ただでさえ右大胸筋を切って改造しているのですから違和感、腫れ、痛みが傷が癒えるまで、、腫れが引くまで、新しい体に馴染むまでそれなりの時間を要すのは当然なのですが、これで少しは楽になるでしょう。

今日のリハビリは、トレッドミル30分、肩の可動域を広げる運動でした。
下半身は切っていないので元気で当然ですが、上半身はなかなかしんどい!!骨を取っているので今まで経験したことがない肩こりも出ています。
 
でも、溜まっていた血も抜いたし、今夜は、鏡を見ながら自分で気管孔から出る痰取りの練習も始めました。いつまでも看護師さんに吸引していただくわけには行きませんからね!!
 
現実に向き合えば、あとは時間が解決してくれると信じてやりぬきます。