気管孔の不調での細くて長~いチューブへの交換を受けての今日のトレーニングは、計画通り、スロートレーニングと呼吸法の工夫で実施しました。正直、体育館への道すがら不安が頭をもたげたのは事実ですが(笑)。
mAmaBaycome20181207076

【今日のスロートレーニング】

※効果を判定するため、1部位1種目。すべてスロームーブで実施。

※チューブが細く長くなっているのをカバーするため、息を吸って押し(引き)ゆっくり吐きながら戻すのを基本に。

背中)

○スローマシンローイング・・・210秒×5セット

肩)

○スローマシンショルダープレス・・・210秒×5セット

胸・上腕三頭筋)

○スローマシンチェストプレス・・・210秒×3セット

上腕二頭筋)

○スローコンセントレーションカール・・・210秒×3セット

上腕三頭筋)

○スロープレスダウン・・・210秒×3セット

脚)

○スローレッグイクステンション・・・210秒×5セット

○スローカーフレイズ210秒×3セット

腹)

○首から胸の硬化で上体を起こせない為、シットアップ45度で腹筋を収縮させた状態で1分間キープ

-以上-

 

※スロートレーニングの効果については、様々な考えがありますが、関節に優しく筋肉に厳しいトレーニングです。実際、私が現役のボディビルダーだった最盛期、怪我の時には、好んでスロートレーニングを取り入れていました。サイズ的にMAXの時のトレーニングはオリジナルスロートレーニングを採用していました。

そして、癌から生きるための手術で命と引き換えに障害者となった今、再びオリジナルスロートレーニングが道を開いてくれるのではと感じています。