「クリード2炎の宿敵」を観てきました。
一昨年9月11日に入院、12日に手術を受けて以来初の映画館での映画鑑賞です。
じっと座って観ているだけだから問題ないだろう。ただ、インフルエンザが流行っているとのことからそれには注意しないと、もし感染したら気管孔の体がどうなるのかわからないからそれだけには注意しようと。まあ、注意すると言ってもマスクをする(鼻、口で呼吸をしていないから必要なのだろうか?とも思いますが)、咳をしている人には接近しないことくらいしかないのですが。
しかし、映画館の暗闇に入ってみるとメンタル的なものなのかなぜか息苦しい。咳き込んで気管孔から痰が出た時を想定して駆け込むトイレの場所を確認してから、深呼吸をしながらの鑑賞になりました。
それでもストーリーは進み、アドニスがロシアでのヴィクター・ドラゴとの再戦に向けての砂漠でのトレーニングの頃からテンションがアップ。愛妻ビアンカの歌とともにリングに向かうシーン。ドラゴとの戦いのシーンで最高潮に。
ラストシーンでは、ロッキーが縁遠くなっていた息子を訪ね初めて孫息子に会うシーンは、クリード2に描かれている守るべき家族、家族愛を象徴しているようでした。ドラゴ親子の愛も感じることが出来ます。
ロッキーの癌は薬を飲んでいるので私のように経過観察中なのか、克服しているようでした。
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