BIG TOEの「未来を生きるために!!」

健康を自負していたボディビルダーに突然降って沸いた「ステージ4」の癌宣告。それも効く抗がん剤もない、放射線も効かない稀少癌、しかも、気管内と言う悪条件で生き残る可能性は成功しても大きな後遺症が避けられない命を賭けた大手術のみ。 そんな現実に直面して思う人生あれこれ。家族のこと、友達のこと、仕事のこと、趣味のこと、生きる意味、人の優しさ、真っ当な生き方について語ります。

昨日は、も少し眠れるだろうと思っていたのですが、意に反して眠くならない。再び長い夜を過ごして朝を迎えました。今日は、日中こそ晴天だったのですが、早朝は空は雲に覆われ御来光を拝めませんでした。
 
晴れる日もあれば、曇る日もある、雨の日もあります。眠れる日もあれば、眠れない日もある。でも、明けない夜はない。ケセラセラです。
 
今日は、ドクターKから薦められて、声を失った今後の人生で役に立ちそうな人工電気喉頭を病院の1階にあるショップに申し込みに行きました。

喉頭癌や私のように甲状腺、喉頭部を全摘出、気管切開などにより、声を失った人の発声を補助する器具です。機械の出す振動音を口と舌を動かすことで話し声に変えるのです。抑揚のないいわゆるロボットボイスですが、コミュニケーションに一役買いそうなので購入することにしました。

病気等で声を失った人が再び声を取り戻すには、

①歌手のつんくさんが取り組んでいる食道発声法。これは自然な声が出せるようになるそうなのですが、訓練施設が限られ、習得に年数を要するそうです。

②プロボックス。気管孔に手術で弁のようなものを取り付けます。手入れも必要だそうです。

③そして、一番、習得が比較的早く、手術を要しない人工電気喉頭です。デメリットは機械を喉に押し当てるため片手がふさがり声がロボットボイスになることです。

まず、一番、習得が早いという人工電気喉頭を試すことにしました。

筆談だけでなく当面は電気喉頭との二刀流でやってみます。少し光が見えてきました。
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そして、今日は、術後初めてシャワーを浴びました。
大きな手術痕と命の綱である気管孔に気使いながら。

胸まわりだけ看護師さんに拭いてもらい、先ず、椅子に座って気管孔にお湯が入らないようにベントオーバーの姿勢、前傾姿勢で頭を洗い、拭いてから、腕の付け根までをやはりベントオーバーの姿勢で洗い、流す。次にたすきがけの要領でタオルで背中を洗い、胸をタオルで押さえながら立位でボディソープを流し、最後に腹から下の下半身を洗いました。

一ヶ月ぶりのシャワー。さっぱりしました。
 
また、小さな前進です!!

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16時間に及ぶだろう、手術、合併症で亡くなる可能性も結構な率で高い、成功しても大きな障害が残ると言われていた手術に「これが家族、友人とのお別れかもしれない。」と覚悟を決めて手術室に踏み込んだ12日から28日、4週間が経過しました。

幸いにも、癌が食道には浸潤しておらず、腹を切って小腸を取り出して食道に移植という事態を免れたため、手術の時間は8時間に短縮されました。それでも、喉の全摘出、気管摘出、気管孔構築という大手術であることに違いはありません。

今後の退院の予定も見えてきましたが、胸の痛みは当面は続くでしょうし、合併症の危険性もまだ残っています。

それでも、昨夜は術後初めて4時間眠りました、

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そして、今日は、強い味方がお見舞いに来てくださいました。全日本プロレスのゼウスです。

筆談、練習中の電気喉頭を使っての手術の話、プロレスの話、ボディビルの話、そして、精神世界の話、仏教の話までに話題は及びました。

ゼウスが試合前に祈ることは知っていましたが、永く朝夕、読経を欠かさず家族の友人の幸せを祈っているそうです。私の病気全快も祈ってくださっているそうです。
 
「私も父親の死後、それをしていたのだけれど、癌になったよ。」と言うと、「おそらくその癌はずいぶん前から出来ていて読経のお陰で食道への浸潤もなく8時間で済んだんですよ。」と。

そうかもしれませんね。二人のスーパードクターに巡り会えたのも、癌が食道に浸潤していなかったことも、精密な癌細胞の遺残検査の結果はまだ出ていないものの、ほぼ完全切除できたと言うのも奇跡なのかもしれません。

我々には、まだまだやることがたくさん残っていること、これからも生かされた命で10年、20年と共に生きていくことを話しました。

良い1日でした。
ゼウス、本当にありがとう!!

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今日は体育の日です。

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ここ、鴨川は良いお天気です御来光も拝めました。

海では、大勢のサーファーがサーフィンに興じています。

東京メルパルクでは、JBBFの2017年の総決算とも言える「日本ボディビル選手権大会」が開催されています。本来なら私もプレスの一人として取材席に陣取っていたはずですが、今年は病院のベッドに張り付いています。
 
今年は、東京選手権を制した横川選手、ジャパンオープンを制した木村選手を始めとした新勢力の台頭が期待され入賞者の顔ぶれが大きく変わることが予想されます。その現場に居られないのは残念です!!
 
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近況報告です。
 
土曜日にTeam BigToe の佐竹くんご夫妻、カネゴンさんご夫妻が遠路はるばる千葉県鴨川までお見舞いに来てくださいました。
 
そのタイミングで、また縫ったドレンのところから溜まってた血がどばっとでてきました。二度目なので一度目のようにびびりませんでしたが、ドクターが不在のため看護師さんに取り合えず脱脂綿とテープで応急処置していただきました。

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昨日は、埼玉県嵐山からBIG FIVEの杉田さんが御一家でお見舞いに来てくださいました。ありがたいことです。
 
相変わらず続く手術を受けた胸、特に右胸のプロテクタを張り付けたような違和感と痛みが続いています。眠れません。
 
こんな大きな手術を受けているのですから、感覚が戻り動かせるようになるにはそれなりの時間がかかるのでしょう。
 
そして、昨夜は再び「眠れない病」が発症して、遂に二度目の徹夜。秋の夜長。時間たっぷりなので、いつものように病院の廊下を2kmほど歩いたあと、ストレッチ、カーフレイズをして、術後初めてブログの書き込みにRES しました。明け方には痰かからむのでひとりで鏡を見ながら綿棒大小と初めてピンセットを使って痰処理実施。距離感、方向をつかめず悪戦苦闘。
 
そして、昨夜も眠れずで 二夜連続眠れず。でも、元気です。
 
 もう、成るようにしかならないと思います。今日は回診、リハビリ、見舞い予定ないから日中睡魔が来たら5分でも寝ます。娘は昨日帰り、入れ代わりで家内が来ています。
 
 深夜に二人で痰とりに半時間格闘しましたが上手く取れず、看護師さんにSOS!!ネブライザーを20分かけてから綿棒とピンセットでとってもらいました。疲れはてましたか、やっぱり眠れない!
 
 こんな感じで、体調には波が大きいです。
 
でも、気管孔の回復はドクターからすれば順調のようで、先程のお話では、21日(土)か22日(日)あたりに一時退院のようです。その後は、銀座一丁目の亀田京橋クリックに通院しながら自宅療養。その後、放射線治療で再入院があるかもしれません。
 
術後、27日目、賢人の近況報告でした!!
 
ミスター日本の優勝は、鈴木 雅選手で動かないでしょう!!

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おはようございます!!

賢人です!!

重たい話が多いので・・・。

昔「大きいことはいいことだ♪♪」というCMが流行ったことがありましたが、果たしてそうなのでしょうか?
 
私は、元ボディビルダーなのですが、でかい体と言うのは元気なときはともかく病気になったり、手術でもして動けなくなったらどうなのか?
 
私の場合、確かに並みのお爺ちゃんよりは体力はあるでしょう。術後の回復は早いかもしれません、HCUの看護師のお兄さんは「見た目で40代かと思いました。実年齢より20歳近く若く見られるでしょう。」と嬉しいお世辞を言ってくださいました。
 
確かに普段から鍛えているから、体力があるのでICUで術後の回復は並みの人より早いでしょう。
 
しかし、困ったのは、事あるごとに血圧を測るのですが、たまたまICUにサイズが小さいものしかなかったのか、圧を加えるとバリバリという音とともに加圧帯がめくれて計れない。脚用を持ってきてもエラー表示でなんと1回計測するのに9回も加圧されました。術後間もなくチューブだらけの体にとっては「もう、止めてよ。」と言いたくなりますね(笑)。
 
そして今の一般病室にはLサイズの血圧計が私専用で置かれています。癌と診断されて以来、ベジタリアン食に変えて体重は5kg減、トレーニングも6月20日からろくにやってないので腕も小さくなっているのにね。これが、ゼウスや山本義徳さん、山岸プロなんかだったらどうなるんでしょう??ゴリラ用、象用でも持ってくるのでしょうか?
 
ICUでは、私ですら体の位置を直すのに、看護師さんが二人がかりで気合を入れて、「1、2、の3」ってやっているのに、ゼウスや山本義徳さん、山岸プロなんかだったらリフトでも持ってくるのでしょうか?
 
体がでかいのは、元気なときはいいけれど、病気や怪我、手術で動けなくなった時は本人にとっても体重=負荷ですし、介護する方も大変ですよね。
 
小錦さん、曙さんなどならいったいどうなるのでしょうね。
 
ドクターからは、実際、手術するのにレスラーやボディビルダーのように筋肉が付きすぎていたり、お相撲さんのように脂肪層が厚いと大変だという話をうかがいました。
 
お相撲さんなどは点滴1本つなぐにしても血管を探すのが大変そうだあ!!
 
どうやらでかいということは、いいことばかりではないようです。
 
 ★PS:
昨夜も寝付かれず、いつものように病室でストレッチ、カーフレイズをしたり、廊下を歩いたり、読経をしたりしたのですが、3時半には眠りにつけました。起床は手術以来初めて日の出より後でした。

「ゲップ」も術後は自分の意思とは関係なく出るのは別として、意識的に出来ないのかと思っていましたが、昨夜の眠れない原因のひとつに「ゲップ」がたまっている様な妙な感覚があったので深夜の病室で、お腹を押してみたり、アブドミナルバキュームをやってみたり、伸びをしたりして、試行錯誤していたのですが、空飲み込みの動作をすることで「ゲップ」が出せることを発見しました。

めでたし!めでたし!小さな前進です!!
 

内容が一部昨日と重複していますがお許しを!! 

昨日から自分自身の変わってしまった肉体に向き合い観察し、理解し、写真を撮り、客観的に向き合い、現実を受け止めることを始めました。(北斗晶さんが手術痕を見たときの気持ちが良くわかりました。)
 
術後、約3週間。それまでは、体が思うように動かない、痛い、声が出ないので意思疎通ができない、眠れないと言った苦しさが主でしたが、ここに来てようやく現実に向き合い、現実を受け入れようという心の余裕が出てきたのかもしれません。
 
と同時に頭では術前に理解して決めたはずなのに、未だこの現実を受け入れきれていない自分を発見したのです。
 
昼夜を問わず眠くならない、眠れないのはそのためでしょう。
 
今までなら一日、二日徹夜したら翌日には睡魔に襲われ意識朦朧、睡魔に襲われるのが常だったのに、術後は3週間経過しても全く眠くならないのですから。人間、眠らなくても大丈夫なんだ、それとも睡眠中枢が壊れているのかと思ったほどです。

夜明け近くに、まどろむ中で、これは現実なのか、夢なのか、今までが現実で今は夢ではないのか。逆に今が現実で今までは夢だったのではないのかわからない夢を見ました。
 
今は、今が現実だとはっきり認識しています。それは今まで恐くて避けていた自分と鏡を通して向き合うことでそれがはっきりしました。
 
明け方に術後、最長の3時間眠りました。
 
そして、今日は、入院時に持ってきていた南沙織のDVDを聞き青春時代にタイムスリップして、スタローンのクリードを鑑賞する気分になってきています。
 
また、一歩前進です!!
 
そう、信じます。
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先日、「手術で私の骨、筋肉はどう変わったのか」の記事の中で、私の場合、右胸の大胸筋が「気管孔」取り付けのベースとして使われたことを書きました。そのために完成した体は右の大胸筋下部が一部切断され体中央より左に引っ張って縫合された左右非対称の体になったことも書きました。

いくら生きるためとは言え、「気管孔」という胸にあいた穴から呼吸をするということすら、術前に説明を受けて聞いて生きるために納得したにもかかわらず、いざそうなってみると受け入れられない自分がいて、術後眠れないのもそれが原因ではないかと思います。まして、私は筋肉、バランス、シンメトリーを大切にしていた元ボディビルダー。術後の体を鏡で見たときはショックでした。でも、その鍛えた大胸筋が命を支える「気管孔」を支えているのです。

その右胸の腫れが尋常ではなく、今日は、CTスキャンを受け見つかった血溜りから血を抜いていただきました。ただでさえ右大胸筋を切って改造しているのですから違和感、腫れ、痛みが傷が癒えるまで、、腫れが引くまで、新しい体に馴染むまでそれなりの時間を要すのは当然なのですが、これで少しは楽になるでしょう。

今日のリハビリは、トレッドミル30分、肩の可動域を広げる運動でした。
下半身は切っていないので元気で当然ですが、上半身はなかなかしんどい!!骨を取っているので今まで経験したことがない肩こりも出ています。
 
でも、溜まっていた血も抜いたし、今夜は、鏡を見ながら自分で気管孔から出る痰取りの練習も始めました。いつまでも看護師さんに吸引していただくわけには行きませんからね!!
 
現実に向き合えば、あとは時間が解決してくれると信じてやりぬきます。


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以前このブログで手術によって起こると想定できる後遺症として「声を失う。」、「呼吸は、鼻、口ではなく、胸に開いた気管孔からとなる。」、「鼻をかめない。」、「笛を吹けない。」「熱いスープをフーフー出来ない。」、「うどんをすすれない。」、「嗅覚がなくなる。」、「味覚の変化」、「息んだり出来ないのでスポーツ、重量物運搬は出来なくなる。」、「温泉、風呂、プールに入れない。気管孔から水が入るとおぼれる。」etc...今まで当たり前のようにしていることが出来なくなるという話をしました。
 
加えて、気管が喉に繋がってないのですから気管孔からの痰取り、清潔に保つメンテナンスも日常的に、甲状腺、副甲状腺をとっているのでホルモン剤の服用も日常的に必要になってくるのです。
 
それでも、実際にその体になってみると新たにわかることが次々と出てきます。
 
「欠伸」、「咳」、「くしゃみ」、「ゲップ」、「いびき」などという今まで当たり前にやっていたことがそうでなくなっていることに気がつきます。
 
術後の体験では「欠伸」は出ますが、気管が口に繋がってないので空欠伸という感じで中途半端で気持ちよくありません。
 
「咳」は出そうになると今までの感覚、癖で口に手を当てますが、実際には胸にあいた穴、気管孔から空気が吹き出ます。
 
「くしゃみ」しかり。鼻がむず痒く鼻を押さえてくしゃみをしても実際には胸に開いた気管孔から出るのです。
 
「げっぷ」は食事をするときに口から食堂胃袋と繋がっており気管とは繋がっていないため空気の出し入れの調節ができないのでしょうか、食事が終わったあとに食事と一緒に飲み込んだ空気が自分の意思とは別に自然に「げっぷ!げっぷ!」と出てきます。
 
どうか、お行儀が悪いとしからないでください。
 
「いびき」は喉を呼吸の空気が通らないので鼻、口から音は出ませんが、気管孔から空気が出入りするいびきの様な音がでます。
 
まだまだ、新しい発見が出てきそうですが、与えられた命です。前向きに、時間をかけて、慣れていくしかありませんね。
 
Just keep on going!!

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昨日、Tドクターに「今回の手術で私の骨、筋肉はどう変わったのか?」を聞いてみました。

皮膚の縫合跡が大きくJの字になっており、右胸の腫れとツッパリが強いからです。

元ボディビルダーとしては気になることですよね。

癌に侵された気管には人口気管は現在の医学では存在しないため、残された短い気管を口方向(縦方向)ではなく距離をかせぐために心臓の血管の間をくぐって横方向に這わせ胸に開けた穴に縫いつけ気管孔という呼吸をするための穴を構築するというのが今回の呼吸器構築手術です。

理屈では、これからは鼻、口を使った呼吸をしない。胸に開けた気管孔という穴から呼吸をする。通常の体では鼻、口で空気を吸って吐き、口を使って食べ物をとり、喉で空気は気管に入り、食べ物は食道へ流れ込むのだが、これが別々の道を通ることになるのだ。一見、なんだ、鼻が胸に付いたと思えばいいのか!とも取れるが、実際にその体になってみると。今まで当たり前にできていたことが出来なることが多く、生きていくうえでのリスクも高まることを改めて思い知らされます。

 私の場合、主治医のNドクターが鎖骨、胸骨、肋骨を「切断する」ではなく「切除する」、「戻さない」のではなく「戻せない」と言ったのは、分厚い胸では外部までの距離が稼げないからだったのです。納得です。

では、残った気管を単に皮膚に縫い付けるのか、それで持つのだろうかという疑問があったのですが、Tドクターの説明によると私の場合、右胸の大胸筋が取り付けのベースとして使われたようです。そのために完成した体は右の大胸筋下部が一部切断され体中央より左に引っ張って縫合。その大胸筋をベースに気管孔が構築されたそうです。

ということは、完成品は左右非対象の体になります。今、悩まされているのは胸の右側大胸筋の腫れと突っ張り感からくる痛みです。

これらが改善するには、切断部、縫合部の傷が癒え、腫れが引き、体がその形に馴染むことが必要です。まだまだ時間が必要に思います。しかし、めげません。T先生は筋トレも工夫すればできるようになるだろうと言ってくれています。

経過は、順次報告したいと思います。
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kameda20171002003
賢人です。

今朝、主治医のスーパードクターN医師の回診がありました。

気管孔のチェックと掃除をしながら『そろそろ自分で綿棒を使って痰を取る練習をして下さい。』

『テーブルに置ける鏡を持ってきてもらってください。』

⇒「まだ痛いし、自分で手術痕を見るのも正直恐いのに。ビビリやから。(心の声)」・・・慣れるしかないですね。

『中は綺麗になってきましたね。気管の分岐部まで見えますよ!!』

⇒「あの~、あまり見たくないんですけど。ビビリやから。」(心の声)

『入り口の傷が治れば今みたいに痰がこびりつかなくなりますから。』
⇒「それなら痰を取る練習は傷が癒えてからでいいやん。」(心の声)。

『手を上げるリハビリをして、退院まであと約2週間。あとは京橋で診ますから。』
⇒「え~!!そんなに早く!!不安なんやしもっと病院に置いてよ!!」(心の声)

でした。事態は急展開の模様です。

と言うことは、退院は早くて今月15日、遅くても22日あたりでしょうか。

その後は銀座京橋クリニックに通院しながらの自宅療養に入ります。

あとは退院までに出る「癌切除の断端部の癌細胞の遺残の有無の結果」と「PET 検査の結果」次第で「再入院しての放射線治療が必要か不要か」、「必要ならばどれくらいの入院が必要か」が決まりそうです。

まさに事態は急展開の様を呈してきました。

嬉しいやら、怖いやら!!


★☆★☆★☆★


その直後・・・

「ビックリポンや!」びびった!!

突然、パジャマが濡れてる!!ことに気がつく。

「水でもこぼしたかな!?」と思ってみたらパジャマが血で真っ赤。

タイミングよく看護師さんか部屋に入ってきて良かったです。若いお姉さんなので驚いておられましたが。

どうやらドレンを抜いた穴がまだふさがっておらず腹に溜まった血が流れ出てきたようです。

生憎、ドクターは手術中。応急処置で腹にガーゼを当てて横になっています。

いやはや、なんやかんやと次々起きますわ。よって、大事をとって今日のリハビリは休みです。


先ほど、手術を終えたTドクターが病室に来て「じゃあ、縫いましょう!」と言って縫ってくださいました!!

やっぱり、聞きました。

「縫う?痛いんですか?」

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チクリ!チクリ!と皮膚が引っ張られる感触!!

さほど、痛くはなかったけれど、後で歩こうと病院の廊下に出ると・・・腹の皮膚が突っ張る、プチ痛い感。

歩くの中止しました。

おはようございます。

賢人の新しい朝を迎えました。

昨夜もまどろんでは起き、まどろんでは起きるの繰り返しでしたが、自分には合わないと判断した睡眠導入剤に頼ることなく、真夜中の病院の廊下を3.5キロ歩き、ラウンジで入念にストレッチをし、読経をしました。

眠れないのはしんどいですが、体調は悪くありませんから慣れない新しい体にまだ馴染めないメンタル面のストレスが原因でしょう。

まだまだ心が弱い!修行が足りません!

でも、徐々に前進していることは確かです。

仕事してないから時間はたっぷりあります。

体調の波、心の波は日々ありますが焦らせず自然に身を任せたいと思います。

川の流れのごとく。

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